淡水魚は寄生虫に気を付けなければなりません。新鮮な魚でないと危険だと言われています。
逆に海の魚も色々な寄生虫で危険な事も多いので油断しがちですが、危険なモノは危険です。
今回は、冷凍保存にしたニジマスを刺身にして、内臓など危険な部位を覗いた身の部分を活用して【鱒寿司】を作ってみました。
有名な富山の鱒寿司はサクラマスを使っていると言います・・・。伊豆の鱒寿司はニジマスらしい。
また、世界的に有名で食されているスモークサーモンは、ニジマスがメインという話も聞きます。
っということで･･･
今回は、足柄キャスティングエリアで当日放流されたであろう新鮮なニジマスと使って【鱒寿司】を作ってみたいと思います。
新鮮なニジマスで鱒寿司を作ってみました
まずは、内臓類なお腸を除いて三枚おろしにしてみます。
それにしても･･･そのままで旨そうですW
脂が乗っていて旨そうな刺身ですW
次にシソの葉と下敷きにして酢飯を容器に詰めまて上からギュッと押し固めます。
そしたら、ネギを魚の上にかけてから再度、押し付けます。
いや～・・・たまらなく旨そうですW
っと言う事で完成いたしました、完全オリジナルの鱒寿司です！
超ウマイ！ ほっぺたが落ちそうなくらいです。
富山のマス寿司と違った魅力と風味があります。
赤みのサーモン、サクラマスには劣りますが、脂も乗っているしコクがあって最高に美味です。
新鮮な鱒寿司を久々に食せて満足です･･･。
芦ノ湖で捕れたニジマスも美味しいらしいですね、箱根に行くとニジマスの刺身が出て来ますので、けっこうな名物なのではないでしょうか？
オレンジ色の身はたまらなく食欲を誘います、回転寿司で外れのないのがサーモンだったりします。
ニジマスさいこ～・・・うまいぞよ！
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