奥多摩フィッシングセンターで釣り上げた大ニジマスを食しますW やっぱりマス寿司最高!

釣った魚を食べる
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12月23日のクリスマスイヴイヴに奥多摩フィッシングセンターへ大物ニジマスを狙いに極寒の中を行って参りました。

昨年もそうだったのですが、クリスマスイヴに【自分が釣ったニジマスで鱒寿司を作る】という恒例行事があったためです。
マス寿司を作れる程の大きな赤みのサーモンを目指して、年末のこの時期にたっくんは釣りに出掛けますW


奥多摩フィッシングセンターにて見事に50センチ級のニジマスを釣り上げましたので、その調理を今回は記しておきたいと思います。
*淡水魚には菌があったり寄生虫がいたりと危険ですので、ご自分で
なさる方は、自己責任にてお願いします。うちは自己責任にて行っております。(奥多摩フィッシングセンターさんに責任はありません)

魚のさばきは、おばあちゃんにやってもらいました

まだまだ魚を捌けるほどの力量はありません、滑るしヌルヌルしているし、本当は自分でやりたかったけれど皆に反対されて、おばあちゃんにやってもらう事になりました。


それでは、たっくんの釣った大ニジマスをマス寿司にして食べてみる【Part1 魚捌き編】をご覧ください。
まあ、捌いているシーンだけなので、Part2からでもいいですW

とにかく味見をしてみないとね

魚の下準備は順調に進みます。おばあちゃんが捌きからおろしまで全部やってくれました。大きな固い胸骨があったりしたのでたっくんが抜きます。途中で刺身にしてもらい、ご飯まで食べちゃって…自分のマス寿司は程遠く…W


それでは、味見ばかりしているたっくんの味見コメントを観てみましょう・・・【Part2 味見編】です。

それにしても、これだけのサーモンって脂が乗っていて旨いっですね、まるでサケです。そして捨てる部位がありません。骨は出汁にして味噌汁を作りました。北海汁のような風味がたまらなく贅沢な味わいです、冷えた身体を暖めてくれます。

いよいよ、たっくんのマス寿司作りが開始されました

サーモンの刺身、アラの塩焼き、アラのだし汁と散々味見をして満足したところで鱒寿司作りに取り掛かります。
昨年も作っているだけに気分が乗るとあっという間に量産していきます。


さあ、メインのたっくんの鱒寿司作りのシーンをご覧ください。【Part3 マス寿司挑戦編】

脂の乗りが凄いのと臭みが全く無い事に驚きます。新鮮なサーモンは臭くないってことを実感しました。
鮭とか何となく臭みがあって、おにぎりの具とか嫌いなんだけど、このニジマスの切り身には、全くの雑味や臭みがありませんでした。

クリスマスパーティーにチキンと一緒に並べて食べました。おじいちゃんも喜んで食べてくれたし、みんなで素敵なクリスマスパーティーが出来ました。来年の年末にもぜひ自分で釣ったニジマスでマス寿司を作ってみたいと思います。
来年も奥多摩フィッシングセンターさんに行こうかな~・・・。それとも足柄かな~・・・w

そうそう、残りの切り身は、スモークサーモンにてみたいと思います、その模様もご報告いたします。

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