待ちに待った渓流の解禁です。10月から随分と楽しみに待ってきました。
今回は、テレビとかでも頻繁に取り上げられていた山梨県の道志川へ釣行いたしました。釣り銀座と言われて久しいですが、思った程の人ごみになっておらず朝一番の5時半に到着した際には1組の釣り人しかいませんでした。
むむむ・・・
さては、昨日の土曜日にかなり入ったということでしょうか？
っということで、動画を撮影してまいりましたので、ご覧ください。
最高気温が15度という事で割と薄着で過ごせました、快晴の空が迎えてくれて気持ち良かった！
道中で遭遇したおじさんは、昨日は40匹、今日は30匹釣り上げたと豪語していました。
そんなに持って帰ってどうするのでしょうかね？
最初に入った両国橋付近で1尾の山女魚をゲットしましたが、その後アタリすらなく厳しい展開です。
午後になって入ったポイントでようやく2尾を追加しほっとした感じ、途中は何度もくじけて昼寝も少々…(笑)
やっぱり、小学生では体力に限界がありますよね。おつかれさん、たっくん
2018年初釣行の悲劇…
今回は、大ヤマメ釣りのたっくんさんが愛用している【琥珀本流ハイパードリフトサツキ】を初めて使いました。感度良好、振り込みの安定感、「おっ・・・やっぱりいいぞ！」と夢中になって振りこんでいましたら…
スコッ！！
と竿尻から竿が飛び出してきました…
ええええ？ なに？
なんと、竿尻が無くなっていたのでした・・・(泣)
あたりを探すも見つからず・・・トホホ
あ～あ、参った参った… 桂川の解禁に使おうと実験的に使ってこれかよ～(泣)
ダイワさんのHPを確認すると・・・↓
まあ、これくらいで済むのでしたら…
近所のタックルベリーさんへ注文を入れましたが、さてさて桂川の解禁に間に合うのか？
割とこういった部品って時間かかるんですよね～… 前回の渓隼の1節だけで3週間もかかりましたからね…。
悲劇はつづく…
琥珀本流ハイパードリフトちゃんは、30分と持たずにベンチ入りしてしまい、今まで使っていた渓隼の7.1に持ち替えての釣行になります。
しかしです！
西川橋で淵に投げ込むと、カタっ・・・と変な音がします。
んんん？何の音？
少し気になっていたのですが、そのまま釣りを続けました。
目印がツンツンと小さく動きます。
おおおっ！来た
と軽く合わせました。
上手く乗ったようです。白い腹を反転させながら反撃する渓魚
なんだろう？山女魚か？ニジか？
そんな想いで引き寄せていくと
バキバキバキと物凄い轟音と共に竿が折れ曲がりました・・。
まじで？
何がおきた？
そんなモンスターかけていないぜ？と思いつつも
折れた部分を持ち直し、なんとか竿を回収します。
魚は・・・いずこえ消えていきました。ラインがどうやら切れたようです。
ゴメンナサイ…お魚さん
っということで、またしても竿がいってしまいました。
これまたシマノさんのHPを確認してみました。
8番が折れましたので3600円の出費となります…泣
ちなみに、縦割れのようで、破断といいましょうか、パッキリとはいってません。
前回は1番の超感トップがぶっ飛んでしまって取り寄せたばかりです。ちなみに１番は4100円です。
おいおい、竿ばっかり折れちゃって…参りますよ。
その前は、たっくんの翠隼3番が折れて・・・
渓流の竿ってやっぱりトラブルに遭いやすいし、傷もつきやすいので高価なものは買えないですね。
鮎の竿とか10万とか30万とかするらしいですから、私には実釣なんて考えられません、部屋で眺めていることでしょう(笑)
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