2019年たっくんの渓流解禁日記録 またしても4月7日桂川鹿留地区へ釣行しました。

桂川 鹿留地区
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6日に雨が降ったので「これは、チャンスか?」という想いで桂川鹿留地区へ釣行してまいりました。

今回も仕掛けは・・・
フロロの1.5号と2号という渓流釣りではありえない太糸の釣り・・・。

一昨年まで0.4号や0.2号なんて極細を使っていたというのに信じられません。
まあ、本流釣りと渓流釣りの違いなので当たり前といえば当たり前・・・。

昨年、たっくんさんにガイドして頂いてから、うちのたっくん2号は大物オンリーの釣りへと変わりました。

0.8号すら使わない・・・大物オンリー・・・

っというもの、0.8号、1号など10回以上は切られているので心境的に致し方ないかな?と思ってるのです。

たっくんさんとご一緒した時も何度も切られております。

読者の方には「そんな太い糸で釣ったって面白くもなんともない!」ってご意見の方もいらっしゃると思います。
私も少しだけ、そんな気持ちもあったりします・・・

でも、これはこれでいいのでは?という想いの方が強いのも確か。

子供の釣りなんで、楽しむことが一番だという感じです。今は・・・

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今回も40センチオーバーのニジマスばかりでした・・・

っゴン!!
といった感じのアタリ・・・

目印がフワッと動き水中へ持っていかれます・・・。
合わせをくれて引き寄せると一気に逃げをかましてきます。

アタリの段階では「おっ平均サイズか?ヤマメか?」といった感じです。

でも、一気に走り出すと竿が弓のようにしなります。

ヒューッヒューと糸鳴りがして大物の期待が高まってきます。

右に左に大きく逃げ回ります・・・。

時折、ジャンプをかまし、魚体を私たちに見せつけていきます

こんな時についつい・・・

デケッ!!

って声を出してしまうのです・・・。

デカければデカいほどに取り込みを成功させたくて喜びが高まります。

「切れないで!お願いだから・・・」
そんな弱気の叫びも心の中でこだまします・・・。

今回は、お恥ずかしいですが、お父さんも45センチをあげました。ヤマメ釣りオンリーだったのですが、ニジマスとのファイトも病みつきで最近は太糸志向なのは、息子と同じようです(笑)

今回の釣行記録写真

動画や画像っていい場面で撮れていないことが多くて残念です。ヒットの瞬間を撮ろうと構えていると来ないし、少し目を離したときにヒットしたりと・・・タイミングが難しいというか運によるというか・・・。

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