ロードバイクを運搬するの方法は色々とありますが、我が家は背面キャリアーを使っています。
お父さん、長男、次男、三男の4台を積み込み、大人2人、子供2人が乗りこまなければならないのでロードバイクを運搬するにも頭を使います。
ロードバイクを軽バンで運びたい!!
我が家では、息子たちがレースに参戦する機会があって自動車で会場まで移動しなければなりません。
そんな時に…
屋根に載せて運ぼうか?
背面に載せて運ぼうか?
はたまた、狭いけれど車内に入れて運ぼうか…?
などなど色々と試しながらベストな運搬方法を日々模索し悩んでおります。
我が家のように軽バンでロードバイクを運ぶことを検討している人も多いと思いまして、渓流釣りと全く関係ないですが、投稿してみました。
ネットで色々と検索してもベストな方法があまり見つからないし、そもそも道路交通法に抵触している運搬方法を紹介している人も多いと感じます。
屋根の上にキャリアーを設置してスキー板の運搬の様にしようかと悩みましたが、風の抵抗が凄い事とそもそも上に乗せる事が不便でならない為に却下いたしました。ロードバイクは10キロ以下なので軽いのですが、屋根の上に上げるには割と腕力を必要とします。
そこで・・・
我が家は背面キャリーを使って運搬しています
例えば、我が家の運搬法の一つに背面キャリアーを使うやり方がありますが、車幅を超えたセッティングは道路交通法により違反となっています。
そこでキャリアーのセット位置を中心から外して設置し、前輪を外し車幅に収めているのが現実です。
道路交通法より
積載物の大きさ
1)長さ……自動車の長さにその長さの1/10の長さを加えたもの
2) 幅……自動車の幅
3) 高さ…3.8メートルからその自動車の積載する場所の高さを減じたもの
軽バンの車幅はほど一緒だと思いますので、背面キャリアの設置位置に気を付ければ、ロードバイクを車幅内に収める事が出来ると思います。
もし、どういった方法でロードバイクを運搬するのか悩んでおりましたら、参考にしてくださればと思います。
ハイエースとか大きな車種であれば、こういった悩みなどないと思いますが・・・。
室内にも突っ張り棒を使用して固定しています
背面キャリアーにも色々と種類がありますが、我が家のキャリアーは3台まで積載可能です…。
でも、はっきり言って2台が限度かな・・・と思って3台も載せておりません。
3男のロードバイクは24インチタイヤなのでコンパクトなので苦労なく入れる事が出来ますが、54センチのバイクはやや苦労して載せております。
カーボン製バイクだとフレームが車内の一部に触れ振動なんかでどうにかなりやしなか?不安になってしまいますが、シートポスト、サドル辺りで吊り上げてあげれば不安も解消されるのではないでしょうか?
お父さんのスペシャライズは安いアルミフレームなのでさほどの心配がないのですが、フレーム下にあるワイヤーに当るため、ワイヤーの伸びやたるみなどに影響を与えてしまいます。そこでやはり突っ張り棒でハンドルから吊るす方法を取ってみました。
突っ張り棒は、ダイソーで売っている30キロまで耐えるものが400円で売っていますから安くすみます。
ぜひ、参考にしてみてください。
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